スワンのブログ(仮)

働くのが嫌すぎて新卒で入った会社を辞めたニートの日記です。

治験生活1日目

とりあえず被験者に仮抜擢された。明日の再検査の結果によっては、外されるかもしれないからその場合帰ることになるけど。

 

総勢30人くらいの男が、4人掛けの丸テーブルが幾つかあるロビーに集められたものの、尿検査と心電図検査以外の3時間くらいはただ待っていただけだった。待ってる間は置いてある漫画を自由に読んでいいという感じだった。本棚には流れ星銀とかゴルゴ13とか古めのから、新し目の人気どころまで割と充実していた。

 だから大半の人は漫画を読んでいたけど、俺は潔癖でそういう本は読めないし自前の秒速5センチの小説を読んで、Evernoteの整理をした。ちなみにゲームの貸出もやってるみたいだから何があるのか明日確認しよっと。

 
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晩飯は普通の弁当だった。電子レンジが使えたけど弁当の面積がでかくて皿が回らなくて温まらなくて、もういいやと思って微妙に冷たいまま食った。

4人掛けのテーブルのうち2人は禿げた中年のおっさんで、いい年して治験で小遣い稼ぎしてる中年にはなりたくないなと思った(この人達を見て連想した中年の自分に対して嫌悪したのであって、おっさんをdisってるわけではない)

 

1室にベッドは8台あり8人が収容される。カーテンなどの仕切りもないためプライベートはガチで無い。てかさっきのおっさんも同じ部屋だったわ。しかも2人とも。

 

プライベートが無いものの、治験バイト参加できてよかった。共同生活なんて超久々で新鮮だし、まして見ず知らずの人と一緒の部屋で過ごすなんて割と貴重な体験ではなかろうか。

おやつ依存症の治療としての意味もある。病院を意識すると暴発していた食欲がどっかに消える。もう少しで体重が50キロ台になるので、退院するまでに乗せたいところ。

あと自室にいてもエアコンが無くて何もしてなくても汗が滝のように出てくる上、台風の影響で豪雨が降ってジメってる今の時期だから、エアコンがあるところでニートするのは正しい選択だった。

精神的に少し高揚しているのは非日常に酔っているからだけではなく、治験に参加する動機が完璧に揃っているから。ここではじめて自分にとって有意義な体験だったと評価できる。

 

まあ明日の検査で弾かれたら雨の中帰ることになるんだけどね…。