スワンのブログ(仮)

働くのが嫌すぎて新卒で入った会社を辞めたニートの日記です。

フリゲ『Creatures~生きとし生けるもの達へ(前編)』感想

f:id:swannn:20170716201607p:plain

 

フリゲ『Creatures~生きとし生けるもの達へ』前編をクリアした。

トーリー重視のRPGです。 

 

原作はツクール95製の有名なゲームらしいけど、今まで知らなかった。

昨年MVでリメイクされたとツクールWebで知ったんだけど、そこに書いてあった触れ込みが、

 

モンスターの視点から展開する異色の物語を18年ぶりのリメイク。
美しき地アストリアに迫る危機の中で、大地に生きる全ての生き物達のあり方を問う。
旧版はRPGツクール95で制作され1998年に公開。深いテーマ性が評価され、感涙のRPGとして数々の雑誌に掲載、「Lost Memory」と共に空前のヒットとなった。

 

深いテーマ性と泣けるゲームだと聞いたらやるしかないわな。

 

トーリーや設定を簡単に説明すると、

  1. 主人公のジルはムーンリットウルフっていう種族の人狼で、優れた知能と力を持っているから伝説の人狼と呼ばれている。
  2. 一族の掟で閉ざされた群落で生きていたけど、偶然人間と関わったことにより、群落と一族を人間達に攻められて滅ぼされる。
  3. 理由も分からず、自分の村と一族を滅ぼされた人間を憎み、復讐を果たすべく修行に明け暮れる。
  4. そして20年の間修行し続けて十分な力をつけた今、滅ぼした人間を探して復讐するための旅に出る。

 

本当に人間は憎むべき存在なのか

閉ざされた群落の中で育ったジルにとって人間は未知の種族と言える存在で、最初は同胞を滅ぼした人間を憎んでいたんだけど、旅を続ける中で人間という生き物を少しづつ理解していくんですよね。

 

人間は、自分が思っているより強い個体ばかりじゃないとか、

そして、実は人間全てが邪悪だとは限らないんじゃないかとか。

 

人間が俺を助けてくれた気がする…。

 

トラップの毒矢に刺さって動けなくなったジルを助けたのは人間だった。

そう言ってもリザードマンは信じなかった。そんなことはありえないと。

 

ジルを助けた青年と一緒に居た女は、こんな気味の悪くて危険かもしれないモンスターに大事な薬草を使えないと言った。

 

モンスターが人間を助けるなんて、そんなことありえないわ。

 

モンスターが人間という種族を恐れているように、人間もモンスターを恐れている。未知の存在は脅威でしかない。

 

だけどジルや青年のように自分以外の種族に近づこうとすることで歩み寄ることが出来る。

奇しくもジルを助けたのは、ムーンリットウルフ一族が滅ぼされる発端となった、ジル兄弟が助けたあの時の子供だったっていうのは数奇な運命ですね。

 

人間というのは、自分の行動を省みて自らを変えていける生き物ではないのだろうか。

 

人間とモンスター。異種族の温もりを知っているものなら、両種族の架け橋になれるはず。この先ジルは人間に希望を見出すのか、それとも失望するのか…。

 

 

トーリーまで突っ込む前に前編が終わってしまった。

 

  • この20年間ゾイデルに何があったか
  • なぜゾイデルはウルフを憎んでいたか
  • ゾイデルが示した場所には何があるのか
  • カオパレスに住む魔族率いる四天王の動向
  • 黒疸病はどう物語に絡んでくるのか 

 

この辺の謎を軸に後編のストーリーは展開していくだろうね。

 

後編を楽しみに待つとしよう。予定では去年にはもうリリースされてるはずなのにまだ出てない…アナウンスもないのでどうなってるかもわからん。

 

まあ気長に待ちましょ